はとバス日帰りバスツアー

行きたい!日帰りバスツアー

お正月は富士山と浅間神社

パワースポット富士山
(日本一のパワースポット富士山)

一富士、二鷹、三茄子

富士山は、初夢で出てくると縁起が良いものですが、日本一のパワースポットです。私は、富士山の五合目までしか行ったことがありません。だから、死ぬまでに一度富士山の頂上に行ってみたいと思っています。できれば、ご来光も見てみたいですね。

富士山は、奈良時代に役行者(えんのぎょうじゃ)によって開山されました。
「富士山に登ると極楽浄土に行き、新しい自分に生まれかわれる」
という評判が広まり、多くの人々が信仰のために登るようになりました。

富士山信仰とおがみと浅間神社

富士山信仰には「おがみ」という文化があります。
現在の富士山は静かな山ですが、江戸時代までは50〜100年に一度噴火を繰り返してきました。人々は「富士山が怒っている」と考えて、神の怒りを静めるために祈りを捧げる「おがみ」を行ってきたそうです。

この富士山を御神体とするのが、全国にある浅間神社です。

浅間神社(富士山)、浅間山(軽井沢)、阿蘇山(アソ)の語源はみんな同じだって知っていましたか?
「火を噴く怖い山」を表す「アサマ・アソ」という古語から来ています。

その恐ろしい神様とはいったい誰でしょうか?
木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)です。

「コノハナ」とは桜を意味するとされ、桜のように美しい女神ですが「怒らすと怖い」という彼女のイメージが、「美しいけれど噴火すると怖い」という富士山のイメージに重なります。

古事記のコノハナサクヤヒメ伝説

コノハナサクヤヒメは、天照大神の孫・ニニギノミコトに求婚されます。彼女の父オオヤマツミはそれを喜んで、姉のイワナガヒメも一緒に二人の娘をニニギに送りました。しかし、ニニギは、醜いイワナガヒメを送り返してきたのです。

父オオヤマツミはこれを怒り
「私が娘二人を一緒に差し上げたのは、『イワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギ)の命は岩のように永遠のものとなり、コノハナサクヤヒメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろう』と誓約を立てたからである。コノハナサクヤヒメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のように儚くなるであろう」
と告げました。それで、その子孫の天皇の寿命は短くなったのです。

コノハナサクヤビメは一夜で身ごもってしまい、ニニギは「自分(天津神)の子ではなく、国津神の子ではないか」と疑いました。彼女は疑いを晴らすために、誓約をして産屋に入り、「天津神であるニニギの本当の子なら、何があっても無事に産めるはず」と、産屋に火を放ってその中でホデリ(ホアカリ?)・ホスセリ(海幸彦)・ホオリ(山幸彦)の三柱の子を産みました。ホオリの孫が、初代天皇の神武天皇です。

このことから、コノハナサクヤヒメは「安産の神」「女性の守り神」「女性びいきの神様」としても知られています。

かる〜く読みたいなら、↓
古事記の日本神話『コノハナサクヤヒメ』をラノベ風に現代語訳してみた
http://kojiki.co/nihonshinwa/episode32.html

富士山頂から
(富士山の頂上から)

富士山周辺の5浅間神社

浅間神社ですが、実は富士山周辺だけでも多数あります。
代表的な5つをご紹介します。その違いがとても面白いですよね。

  1. 東口浅間神社
    「江戸時代の宝永噴火から復興するぞ!」という人々の気持ちが込められた神社。
    境内には巨大なハルニレの木などがあります。やはり、木はパワースポットの源です。
  2. 北口浅間神社
    うっそうとした諏訪の森の中にあります。参道の雰囲気がすばらしく、江戸時代初期に立てられた華やかな本殿・拝殿も見応えがあります。
  3. 御室(おむろ)浅間神社
    富士山で一番古いお社です。河口湖湖畔の雰囲気が気持ちよいですね。
  4. 山宮(やまみや)浅間神社
    大神神社と同じく本殿のない神社です。富士山そのものが御神体なのだと感じられます。
    昔からさまざまな「拝み」が行われてきた大切な場所です。
  5. 富士山本宮浅間大社
    赤い立派な社殿は徳川家康が立てた物で、大社という社格にふさわしい風格を備えています。
    大変珍しい二階建ての本殿=浅間造で建てられています。

【四季の旅】から日帰りバスツアー2つ取り上げてみました。
1月1日出発、他の設定日もあります。

  1. 浅間神社五社巡りツアー
    1日で5つの浅間神社を巡り、その違いを感じられるおトクなツアー。
    こういうなかなか一人ではいけないツアーは、四季の旅ならではです。
  2. 御坂峠からの初富士と金運の新屋山神社初詣ツアー
    北口本宮浅間神社と日本三大金運神社の1つへ。

pagetop