【はとバス】2014年6月10日(火)
初夏の東京ドイツ村〜ローリスガーデン〜服部農園・あじさい屋敷 その②
レイクウッズガーデン
木漏れ日揺らす湖畔からのアプローチ、咲き誇る四季折々の花、そして心癒される犬との出会い。
自然豊かな千葉県茂原市のレイクウッズ・ガーデンは、
「人と自然との調和の中で、多くの人に感動と癒しを」
をコンセプトにしています。ここでは、花や犬とのふれあいによってやすらぎと活力を感じられます。
(レイクウッズガーデン・ホームページより)
今回は、日帰りバスツアーの3カ所を回るプランでしたので、駐車場から5分ほどのエントランスから入り、八幡湖畔を歩き、ローリスガーデンのバラを、セントラルパークの売店周囲を見ただけでした。上の案内図のほんの上の部分だけです。
「ローリスガーデン」の他に、レイクウッズガーデンには、セントラルパーク、レインボーガーデン、ドッグユニバース/ウォーターガーデン、クリスタルガーデン、セラピーガーデン/ビューテラス、森のコテージ/キッズランドの施設があります。
このレイクウッズガーデンを全部を回るには、日帰りバスツアーの見学地の1つではとても時間が足りません。1日かけて回ってみたい観光地です。
ローリスガーデン
バラの歴史は古く、紀元前から存在しています。一般に、1867年の「ラ フランス」という種類のバラ誕生までを「オールドローズ」、以降を「モダンローズ」と大きく分類されます。
オールドローズは、淡い花色や豊かな香りが特徴です。また、お椀のように咲き、芍薬(シャクヤク)じゃないの?みたいに見えます。
モダンローズは、私たちがよく日常目にしているバラです。モダンローズは真ん中がつんとトンガったようなバラです。
ローリスガーデンでは、ハイブリッドティーローズの古花・名花を中心に、バラの種類と歴史をたどりながら観賞できます。大輪花の黎明期から今日までの歴史が歩きながら眼前に広がり、写真でしか見ることができなかった品種を実際に鑑賞できるのは、なんとも嬉しい限りです。
バラの花言葉は、「愛」「恋」「美」「幸福」。バラの色の種類は多く、それぞれの色ごとに花言葉が違うことはご存知でしたか?例えば真っ赤なバラは「情熱」、白いバラは「尊敬」など、花言葉もいろいろ楽しめるのもバラの魅力です。
では、ご一緒に見ていきましょう。
マリアカラス ハイブリッドティー系
ボン ヌイ ハイブリッドティー系
キャローセル グランディフロータル系
ミス フランス グランディフロータル系
ジャスト ジョーイ ハイブリッドティー系
リリ マルレーン フロリバンダ系
衣通姫(そどおりひめ)ハイブリッドティー系
フリージア フロリバンダ系
ゴールド バニー フロリバンダ系
ニコル フロリバンダ系
ドレスデン ハイブリッドティー系
グレーズ ド モナコ ハイブリッドティー系
メモリアム ハイブリッドティー系
シルバー ライニング ハイブリッドティー系
ゴールドクローネ ハイブリッドティー系
マリリン ミニチュア系
【はとバス】初夏の東京ドイツ村〜ローリスガーデン〜服部農園・あじさい屋敷 その③
〈服部農園・あじさい屋敷〉へ続く