【はとバス】2014年6月10日(火)
初夏の東京ドイツ村と翠州亭〜ローリスガーデン〜服部農園・あじさい屋敷 その②
「ローリスガーデン」は、レイクウッズガーデンの中にあります。
レイクウッズガーデン
木漏れ日揺らす湖畔からのアプローチ、咲き誇る四季折々の花々、そして心癒される犬との出会い。
自然豊かな千葉県茂原市のレイクウッズ・ガーデンは、
「人と自然との調和の中で、多くの人に感動と癒しを」
をコンセプトにしています。ここでは、花や犬とのふれあいによってやすらぎと活力を感じられます。
※残念ですが、 2020年12月30日でレイクウッズガーデンは閉園しました。
レイクウッズガーデン
駐車場から5分ほどのエントランスから入り、八幡湖畔を歩くローリスガーデンのバラを鑑賞しました。滞在時間から、そのほかに見たのはセントラルパークの売店周囲だけ。上の案内図のほんの右上部分だけです。
レイクウッズガーデンには、「ローリスガーデン」のほかに、セントラルパーク、レインボーガーデン、ドッグユニバース/ウォーターガーデン、クリスタルガーデン、セラピーガーデン/ビューテラス、森のコテージ/キッズランドの施設があります。
このレイクウッズガーデンを全部を回るには、日帰りバスツアーの見学地の1つではとても時間が足りません。1日かけて回ってみたい観光地です。
ローリスガーデン
バラの歴史は古く、紀元前から存在しています。一般に、1867年の「ラ フランス」という種類のバラ誕生までを「オールドローズ」、以降を「モダンローズ」と大きく分類されます。
オールドローズは、淡い花色や豊かな香りが特徴です。また、お椀のように咲き、芍薬(シャクヤク)じゃないの? みたいに見えます。
モダンローズは、私たちがよく日常目にしているバラです。モダンローズは真ん中がつんとトンガったようなバラです。
ローリスガーデンでは、ハイブリッドティーローズの古花・名花を中心に、バラの種類と歴史をたどりながら観賞できます。
写真でしか見ることができなかった品種が目の前に!
大輪花の黎明期から今日までの歴史を、歩きながら鑑賞できます。なんとも嬉しい限りですね。
バラの花言葉
「愛」「恋」「美」「幸福」。バラの色の種類は多く、それぞれの色ごとに花言葉が違うことはご存知でしたか? 例えば真っ赤なバラは「情熱」、白いバラは「尊敬」など、花言葉もいろいろ楽しめるのもバラの魅力です。
では、ご一緒に見ていきましょう。
マリアカラス ハイブリッドティー系
ボン ヌイ ハイブリッドティー系
キャローセル グランディフロータル系
ミス フランス グランディフロータル系
ジャスト ジョーイ ハイブリッドティー系
リリ マルレーン フロリバンダ系
衣通姫(そどおりひめ)ハイブリッドティー系
フリージア フロリバンダ系
ゴールド バニー フロリバンダ系
ニコル フロリバンダ系
ドレスデン ハイブリッドティー系
グレーズ ド モナコ ハイブリッドティー系
メモリアム ハイブリッドティー系
シルバー ライニング ハイブリッドティー系
ゴールドクローネ ハイブリッドティー系
マリリン ミニチュア系
【はとバス】初夏の東京ドイツ村と翠州亭〜ローリスガーデン〜服部農園・あじさい屋敷 その③
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