[2021年10月23日参加] 四季の旅

東洋のナイアガラ「吹割の滝」

東京の早朝は快晴でしたが、こちらに着いたら雨模様。山の気まぐれの天気はわかりません! おまけにかなり寒い!

駐車場の「伽羅苑(きゃらえん)」の店内をとおり、「吹割の滝」へ降りて行きます。早くも、ゴウゴウと流れる水の勢いが聞こえてきます。

吹割の滝へ「左」は吹割の滝へ「右」は浮島橋へ

坂道を降りきると、吹割の滝への道と「浮島橋・浮島観音堂」へ向かう別れ道に出ます。滞在時間を考えると、浮島橋方面は諦めるしかありません。

「(吹割の滝の)岩石は、約900万年前に起こった火山噴火に伴って発生した大火砕流が冷えて固まったものです。この溶結凝灰岩は1万年前頃から片品川の流れにより浸食され…中略…幅20mほどの溝が数10mにわたって続いています…中略…滝の落差は7mにも達し、吹割瀑と呼ばれています」と説明されています。

吹割の滝へ

滝の少し上流のこの広い川幅は「千畳敷」と呼ばれます。このような地形は川底が侵食されるよりも、横を削る力が働くからだそうです。

吹割の滝
東洋のナイアガラ吹割の滝

2009年の時と違って、滝へは近づけないようロープが張られていました。ですから、滝壺までは見えません。迫力があまり感じられないのが残念です。

添乗員さんから、滝壺はなんと「竜宮城」につながっているという話を聞きしました。きっと、誰かさんが龍宮城に行って帰らず、事故防止のため近づけなくなったからでしょうか。

吹割の滝

[吹割の滝]吹割渓谷の奇岩

吹割の滝・対岸の奇岩

吹割渓谷の顔のような奇岩が並んでいますが、むこうの3番目が有名な「般若岩」。手前の二つは名無しです。ちょっと考えてみました。1番目は「忍者岩」、2番目はインドの象の神様「ガネーシャ岩」なんてはどうでしょうか。

吹割の滝

吹割の滝・般若岩吹割の滝・般若岩

近くから「般若岩」を見てみましょう。どうでしょうか、般若の顔に見えますか? 通路では、ちょうどこの前を左に曲がります。

吹割の滝・般若岩「般若岩」を反対側から見る

吹割の滝・獅子岩?

この辺りの川の中に「獅子岩」があるそうですが、よくわかりません。ネットで「獅子岩」を調べてもあまり出てきません。出てきてもよくわからない写真か間違った写真のようです。

「伽羅苑(きゃらえん)」の店員さんに尋ねたのですが、川の中にあるということだけでよくわかりませんでした。

吹割の滝
吹割の滝・鱒飛の滝鱒飛の滝(ますとびのたき)

吹割の滝(写真:2009年8月撮影)

この先の奥に入れませんが、まるで山梨県の「昇仙峡」のような吹割渓谷です。天気の良い日は、紅葉が映えると思います。

吹割の滝

滞在時間が少しになりましたので、向こうに見える「浮島橋」に行ってみようと思います。

浮島橋からの眺め浮島橋からの眺め、千畳敷の広さがわかります。

吹割の滝・いわな庵

「伽羅苑]のそばにある「いわな庵」。塩焼きはよくありますが、みそ焼きは珍しいですね。食べたかったですが、もう時間がありません。

超オススメ群馬の銘酒「水芭蕉」

わたしがこの群馬の銘酒「水芭蕉」(永井酒造)を飲んだのは、20年以上も前になります。東京・吉祥寺の居酒屋「あしたば」一店だけが出していました。酒屋などにもなく、そのお店が閉店してからは都内では飲めなかったのです。

【水芭蕉の公式サイト】を見たら、販売店は群馬県内だけでした。また、お取り寄せもできません。(悲)

弊社製品「水芭蕉」におきましては、登録酒販店様へのみ出荷させていただいております。
これまで弊社を下支えいただいた酒販店様への仁義もあり、弊社から消費者の方への直接の販売は控えさせていただいております。

2009年に吹割の滝に行った時も、売っていました。2021年も売っていたので、水芭蕉「吟醸酒」を買ってしまいました。淡麗系の日本酒がお好きな方は、ぜひお土産にオススメします。(「伽羅苑]の隣の店)

帰ってきて、水芭蕉「吟醸酒」を飲んでみましたが、実に品のある高級料理店の肴が合うような味と舌ざわりでした。大吟醸はどんなに素晴らしいか! もっと買ってくればよかったと少しですが後悔しています。

水芭蕉

終わりに

今回の日帰りバスツアーは、吹割の滝→真田の里・沼田市散策→伊香保温泉の散策の3つの観光地を歩きました。

コロナ禍で日帰りバスツアーへの参加もしばらくやめていましたが、ワクチン接種も2回終わっていたので思い切って参加しました。

▶︎【伊香保温泉】1年365日の幸せを願う風情ある石段街と趣ある河鹿橋

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