【四季の旅】2018年9月23日
ハイジの村スイスブッフェと桔梗屋・信玄餅詰め放題、驚きの巨峰ぶどう狩り その①
「ふ〜〜。やっとついた!」
中央自動車道のバイクと自動車事故による渋滞のため、新宿9時15分に出発してから5時間5分後の午後2時20分にハイジの村へ着きました。
これでは、今日の行程にかなり影響が出て回れない観光地もあるかとなかば諦めました。が、滞在時間は短縮されましたが、ほぼ行程通りのツアーで終わることができました。
ただし、新宿に午後7時に帰る予定が、4時間5分遅れのの11時5分でした。そして、家に着いたのが、11時45分。いや〜長かった。
「ハイジの村へようこそ」
ハイジ村は、受付 - エントランスから黄色いカボチャ(ジャック・オー・ランタン)がいっぱいのハロウィン・ムードです。
ハイジさんも、元気いっぱいにお出迎え。
渋滞のため前の団体さんの昼食(スイス・ブッフェ)が遅れていたため、待っている10分間を中央広場からハイジの村の建物をぐるっとひと回り撮影してみました。
(左から)ロッテンマイヤーズ・カフェ、ブレッジガウの食品館、受付 - エントランス、光のチャペル(スイス・ブッフェの会場)です。
光のチャペルの左前にレストラン ボルケーノ。
レストラン ボルケーノに並んで、奥がハイジのテーマ館、手前がスイスの花屋さんになります。
そして、展望台でひと回りです。
※左がスイスの花屋さん、右がブレッジガウの食品館、ロッテンマイヤーズ・カフェ。
料理の種類が多いスイスブッフェ・ランチ
案内されて席に着き、簡単なブッフェの説明を聞いてスタート。9つに仕切られたプレートに好きなものを選んで乗せます。料理の種類はかなり多くありました。
ちょっと雑多なプレートになってしまいました。中段・左の黒く見えるのは、サラダ・ワカメです。右の小皿は、白玉とゴマのソースで作った「目玉ごろごろパンプキンプリン」、まろやかな味でした。
スイス・ブッフェですから、チーズ・フォンデュもあります。が、具材がウィンナでは、私には今ひとつピンときません。パプリカ、ブロッコリーなどの野菜とエビなどの魚介類がなかったからです。
ですが、山梨県だけに「ほうとう」は美味しくいただきました。(写真・下)
舞台では「ラクレット」(別売)をやっていたのですが、すぐ終わってしまい食べられませんでした。白ワインと赤ワインも、一杯600円でいただけます。
【ラクレット】フランス語で「削るもの」「引っかくもの」を意味。 チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削って食べる。500円。
渋滞のため、食事後の滞在時間が30分しかなくなり、とりあえず外に出てみました。外にも、アルムの山小屋、ハイジの隠れ家、お妃様のバラ園、幸福の鐘、森のチャペルなど色々あるのですが、時間切れで行けません、残念!
最後に「展望塔に、登ってみたかったな〜」
ハイジのテーマ館など下の公式サイトで施設の内部が見られますので、興味のある方は訪ねてみてください。
バラのステージ(写真・上)と日本一番長いバラの回廊(写真・下)ですが、バラの季節ではなく、花は一輪も咲いていません。ぶどう狩りとバラの季節は、時季的にあわないということですね。ですから、ハイジ村を満喫するには、初夏の頃がいいかなと思いました。
この「日本一長いばらの回廊」にバラの花々が咲いているのを想像すると、ぜひまた来なくてはと思います。
【四季の旅】2018年9月23日
ハイジの村スイスブッフェと桔梗屋・信玄餅詰め放題、驚きの巨峰ぶどう狩り その②