【はとバス】2009年8月6日(木)
たんばらラベンダーパーク〜吹割の滝 他 その②
吹割の滝は、滝というより瀑布?
今日のメインは吹割の滝です。バス停から歩いて、10分ほど山道を下っていきます。「東洋のナイヤガラ」と言われていますが、高さ7メートル、幅30メートルほどでは、正直迫力に欠けます。ここの写真は、だいたい同じような写真しか撮れないですね。ネットで「吹割の滝」を写真検索すると、同じような写真が多く見られます。
夏なら、ここに入って行水したいですね。
上流には浮島橋を渡っていける「浮島観音堂」があったのが後でわかりましたが、知っていても時間がなかったので行けなかったと思います。
鱒飛の滝(ますとびのたき)高さ8メートル、幅6メートル。遡上してきた鱒はここを飛び越えていかなければなりません。まるで、鯉のようですね。
まるで、昇仙峡のような渓谷と奇岩がいっぱい。
「昇仙峡」のような趣の渓谷。ここには、般若岩や獅子岩と呼ばれる岩壁群の奇景が見られます。
昭和11年12月16日、当時の文部省から『天然記念物及び名勝』に指定された吹割の滝は、高さ7メートル、幅30メートルにおよび、ごうごうと落下・飛散する姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。『吹割の滝』の名は、凝灰岩・花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸蝕し多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから生まれました。
般若岩(はんにゃいわ)
般若岩周辺
周辺には遊歩道も整備されており、『鱒飛の滝』の壮絶な景観や『獅子岩』と呼ばれる岩壁群、『般若岩』などの奇景、歴史ある『浮島観音堂』、『浮島橋』や『観瀑台』からの眺めなど、独特の渓谷美に彩られた多くの見所が存在します。
これはなんというのか、名前がわかりません。獅子岩?
名前が思い出せない、静かなる湖
吹割の滝を後にして、最後の観光地は「静かなる湖」でした。名前がどうしても思い出せません。ネットで調べても見つかりません。誰かご存知の方は、ご連絡ください。小雨が降ったりしましたので、とても静かな落ち着いた雰囲気を味わいました。
【はとバス】たんばらラベンダーパーク〜吹割の滝 他 その①
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