2018年6月13日(水)
アクアライン「海ほたる」〜房州・びわ狩り、枇杷倶楽部→マザー牧場の桃色吐息→はちみつ工房・富津 影丸 その②
マザー牧場の[桃色吐息]ピンクの絨毯
「道の駅ともうら枇杷倶楽部」鯵飯の昼食の後、50分ほどで「マザー牧場」へ。
色っぽい名の「桃色吐息」といえば、昭和の世代の人は歌謡曲「高橋真梨子の桃色吐息」を思い浮かべることでしょう。文字どおり、艶っぽい歌詞でした。ヒットしましたので、次の歌詞のサビを覚えていることでしょう。
♪ 咲かせて 咲かせて 桃色吐息
♪ あなたに 抱かれて
♪ こぼれる華になる
しかし、「桃色吐息」は色っぽくはなく、とても可愛らしい花です。しかも、雨が降ると花弁を閉じてしまう繊細な性格なのだそうです。今日は曇り時々晴れで、70〜80%の開花状況。花の正式名称は、ペチュニアといいます。大きさも形も、アサガオの花とよく似ています。
なんか、ひたち海浜公園のみはらしの丘[ネモフィラ]を思い出しませんか! 「桃色吐息」ペチュニアは、ネモフィラの花より ほんの少し大きいようです。
ネモフィラ・ブルーの清々しさに対して「桃色吐息」ペチュニアは色鮮やかなピンク。また、ネモフィラと同じように、白い花もありました。白の「桃色吐息」ペチュニアは、とても清潔感を感じます。
マザー牧場にはいろいろ見処があります。しかし、今回のプランでは1時間の滞在でしたので、この桃色吐息の絨毯しかご紹介できないのが、とても残念です。時間があれば、牧場内を周回している「とんとんバス」や「わんわんバス」に乗りたかったですね。(下の写真は「とんとんバス」です)
時間があれば、私はこのような周回するバスには、必ず乗ります。施設の全体が見られるからです。
最後に、マザー牧場の施設と「まきば売店」内の写真も掲載しておきます。
【マザー牧場|花と動物たちのエンターテイメントファーム】
マザー牧場から25分ほどで、次の「はちみつ工房」へ。
房州・びわ狩り、枇杷倶楽部→マザー牧場の桃色吐息→はちみつ工房・富津 影丸 その③
【はちみつ工房】巣蜜・コムハニーと【富津 影丸】海苔工場の名物オヤジ