2018年4月17日(火)
ひたち海浜公園・ネモフィラ〜那珂湊おさかな市場〜かねふく・めんたいパーく その①
6年経って、ネモフィラの「満開」を見るリベンジができました(パチパチ拍手)。
前回行ったのは2012年5月12日(ひたち海浜公園のネモフィラ 参照)、満開からかなり経っていたので、想像していたネモフィラと違い、ちょっとまばらな咲き具合。だから、ずっと満開を見たいと思っていました。その願いが、かないました!
しかし、前回と同じく、今回もうす曇りだったのがちょっと残念でしたが。
ネモフィラと相性が悪い?
でも、写真のように可愛らしいネモフィラは、明るい笑顔で出迎えてくれました。ありがとう。
といったところで、今回のレポートを始めます。
西口・翼のゲートから入場。
新宿から渋滞もなく、友部SAで1回の休憩を取り、2時間15分で「ひたち海浜公園」に到着。
名前のとおり、鳥が大きな翼を広げているような入園口。
ここからネモフィラのある「みはらしの丘」へ歩いても30分ほど。自由時間が2時間45分あります。そこで、シーサイドトレイン周遊便に乗って、ひたち海浜公園を半周回って「みはらしの丘」へ行くことに決めました。約30分ほどで「みはらしの丘」へ到着します。
【みはらしの丘へシーサイドトレインに乗って】はこちら。
可愛らしい笑顔のネモフィラがお出迎え
写真をたくさん載せますので、じっくり見てください。説明は、ほとんど必要ないですね。曇りでなければ、空との兼ね合いがもっとキレイに撮れたのですが……。
ネモフィラ、かわいいですね。なんか、妖精が微笑んでいるように見えます。
下の写真では、ネモフィラ・ブルーの中に、黄一点が美しいアクセントになっています。また、白いネモフィラには、清純さを感じます。
「みはらしの鐘」を鳴らすと、幸福になれます。っていうか、鳴らした瞬間が幸せなのです。もっとたくさんの笑顔をお見せしたいのですが、個人情報うんぬんで載せられません。もちろん、私も鳴らしました。(鳴らしている女性の掲載は許可はとっています)
ふり返ると、菜の花畑の向こうに見える古民家、里の家が一望できます。みはらしの丘の反対側には、海も見えます。
向こうに見えるのは売店・休憩所です。ネモフィラの種も販売していました。
ネモフィラを堪能した後は、記念の森レストハウスでお土産を見ようと、ふたたびシーサイドトレインに乗りました。
乗ってから少ししてアナウンスがありました。
「記念の森レストハウスは、通りません」
「あれれ!案内図のルートとは違うの?」
ネモフィラの季節には、シーサイドトレインは「みはらしの丘」からひたち海浜公園の周辺を回り、西口・翼のゲートの出発地に戻ってしまうのです。記念の森レストハウスの駅は通らないのです。【ご注意】
しかし、それがラッキーになりました。この出発地が、「たまごの森フラワーガーデン」のすぐ近くだったのです。ここでは、たくさんのチューリップが咲いていました。
西口・翼のゲートの出発地に戻る途中、ネモフィラの季節だけの「みはらしの丘直行便」とすれ違いました。
たまごの森フラワーガーデンのチューリップ
チューリップは、色によってガーデニングされています。
「チューリップってこんなに種類があるの?」
って、思いました。全部の写真を載せられないのが残念なほど種類があります。赤、ピンク、黄色、青、紫……。外国人、特に東南アジア系の人々もたくさん来ています。
十分チューリップを見た後、西口・翼のゲートのまん前の「水のステージ」を渡って、レイクサイドカフェの「常陸野おみやげ市場」へ。ネモフィラをモチーフにしたお土産がいっぱい。そういえば、3月にご不幸があった女性のホワイトデイのお返しに、遅ればせながらネモフィラのクッキーを買いました。
「記念の森レストハウス」と「スイセンガーデン」には時間の関係で行けませんでしたが、ネモフィラとチューリップは十分すぎるほど堪能できました。
2018年4月17日(火)
ひたち海浜公園・ネモフィラ〜那珂湊おさかな市場〜かねふく・めんたいパーく その①の2
▶︎【ひたち海浜公園】〈みはらしの丘〉へはシーサイドトレインに乗ってGO!
ひたち海浜公園・ネモフィラ〜那珂湊おさかな市場〜かねふく・めんたいパーく その②
▶︎【ひたち海浜公園】〜那珂湊おさかな市場〜昼食はネタが大きいお寿司