室堂から大観峰へ

立山黒部アルペンルート

立山トロリーバス

私が参加したバスツアー四季の旅『立山黒部アルペンルートバスツアー』つづきです。

このバスツアープランの後半は、室堂から黒部湖・黒部ダムを見て、長野側の扇沢駅に降りてくるというプランです。途中、①立山トンネルトロリーバス②立山ロープウェイ③黒部けケーブルカー④関電トンネル電気バスと乗りつぎます。

「雪の大谷」に2時間滞在し、11時15分発の立山トロリーバスで「大観峰」に向かいます。バスといっても電車と同じように、上に電線が走っています。

大観峰へは54段の急階段

大観峰へは54段の急階段

大観峰への階段には、50、49、48というように最後の「1」段まで数字が書かれています。親切ですが、54段ですから「挑戦状」と言われるほどのことはなく、数分で上がれます。

大観峰①鳴沢岳、②赤沢、③蓮華岳と④スバリ岳、⑤針ノ木岳と下に黒部湖

大観峰から

後ろを振り向くと、立山がそびえています。見下ろすにしろ見上げるにしろ迫力ないのは、写真が悪いからです。すみません。

立山ロープウェイ

大観峰には25分の滞在後、立山ロープウェイに乗って、黒部平へ向かいます。黒部平から上がってきたロープウェイ(車窓)。この立山ロープウェイの特徴は、中継地点が一つもありません。つまり、大観峰から黒部平までは、ケーブルで繋いだだけなのです。なぜ中継点がないかというのは、雪で建設できなかったからとのことです。

立山ロープウェイ(黒部平から2015年9月3日に撮った写真)

黒部平

立山ロープウェイ乗っている時間は約7分間。

黒部平に到着

黒部平

先の大観峰とこの黒部平には、2015年9月3日にも行きました。その時の黒部平のイメージが全然違い、ちょっと戸惑いました。その戸惑いの理由は雪でした。(写真・上)この黒部平の石碑は、今回は雪に埋まっていました。(写真・下)右下の青い丸で囲っているのが石碑です。

黒部平①赤沢岳、②スバリ岳、③針ノ木岳

黒部平黒部ダムの左の方を見下ろした写真

黒部湖・黒部ダム

黒部ケーブルカーで約5分で黒部湖に12時30分に到着。

黒部ケーブルカー

ここから歩いて約5分でダムへの出口へ。

黒部ケーブルカーの出口

黒部湖

ダムの上から黒部湖を眺めています。下は反対側です。

黒部ダム

黒部ダム

黒部ダムの中央から。中央下に売店レストハウス、左中央に展望台が見えます。展望台といってもあまり高くないように見えますが……

黒部ダム・展望台

実際はこの高さ。下の方の歩いている人を見てください。けっこう、登るのが大変。でも、展望台からの眺めは、これぞ黒部ダム! ですよ。必ず登ってください。

黒部ダム

展望台休憩所の上にある、「黒部の太陽」で有名な破砕帯の湧水。めっちゃ冷たくて、手を入れて10秒も我慢できない!

黒部ダム

黒部ダムの滞在は1時間45分でした。テラスハウスの右にあるトンネルから最後の乗り物トンネル電気バスに乗ります。そういえば、今日はものすごく天気に恵まれ、かなり暑かったです。しかし、トンネル内はとても寒い。常温の部屋から冷蔵室に入るくらい温度差があります。

黒部ダムから扇沢へ

電気バス・乗り場

黒部ダムカード

この乗車券を買うと、黒部ダムのダムカードがもらえました。ダムカードといっても、これはカタログの一種。裏には、簡単な黒部ダムのデータが印刷されています。

トンネル電気バス

関電トンネル電気バスは14時35分に出発し、約15分後扇沢に到着。

ところで、ウンチクを一つ。2015年9月3日現在では、この電気バスはまだトロリーバスでした。

関電トンネルトロリーバス

立山黒部アルペンルート、終わりに

黒部ダム

黒部ダムと書いてある前で写真を撮る人々が多いのですが、このトンネルから撮っている人は誰もいませんでした。けっこう、いい撮影スポットだと思います。もしコースが黒部ダムから大観峰、雪の大谷へと反対でしたら、こんな書き出しで始めていたかもしれません。

寒いトンネルを抜けると黒部ダムだった。

諏訪湖

諏訪SAで諏訪湖が見られ、最後には車窓ですが富士山も見送ってくれました。そして、新宿には19時20分に到着。一日中天気に恵まれた絶好のツアー日和でした。かなり日に焼け、帰ってきて3日後から1週間は皮がボロボロむけました。

富士山

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