古事記 第24代仁賢天皇(にんけんてんのう) 袁祁王(おけのみこ:顕宗天皇)の兄の意祁王(おけのみこ)は、石上(いそかみ)の広高宮(ひろたかのみや)において天下を治め、第24代仁賢天皇となりました。 2023年2月13日
面白?バスツアー 【はとバス】夜のエンターテイメント、一生に一度は参加したい! 誰もが興味を持つのではないかと「はとバス 夜の観光」を調べてみました。男性には「お江戸下町花魁(おいらん)道中と高級寿司食べ放題」、女性には「〈土曜日限定〉今宵の貴方はシンデレラ」などワクワクがいっぱいでした。(コロナ禍もようやく収まり、復活を期待しましょう) 2023年3月13日
パワースポット 【熊野皇大神社】しなの木とヤタガラスの〈飛び出す〉御朱印をゲット! ご神木の御朱印(しなの木神社)樹齢1000年のしなの木で「信濃」という国名の語源になったと伝えられています(諸説あり)。ヤタガラスの御朱印(熊野皇大神社)ヤマトタケルを濃い霧の中、無事に頂上に案内しました。 2023年3月17日
パワースポット [スピリチュアル ]大神神社(おおみわじんじゃ)は恐ろしい? 「三輪山を登ると祟られる?」「三輪山の登拝中に不思議なことが起こった」「大神神社を参拝しようとしても、いつも何かが起きて参拝できない」などといった記事がネット上に出てきますが、どれも伝聞のようで信頼できる経験談はありません。 2023年3月17日
観光番外編 [金龍山]浅草寺・雷門。五重塔って地上に建っていないってホント? 雷門の正面には、風神と雷神が安置されています。が、後ろ側に天龍像(男神)と金龍像(女神)の雷門の守護神が安置されているのをご存知でしょうか。山号「金龍山」に因み、男女二体に擬人化したものです。 2023年3月17日
古事記 イザナギとイザナミの「国生み」 イザナミ「私の体はすでに完成していると思いますが、何か足りず一箇所だけくぼんだ裂け目に穴があります」。イザナギ「私の体もすでに完成しているのだが、何かが余って一箇所だけ出っ張っている物がある」 2023年3月18日
古事記 アマテラスと天岩屋戸(あまのいわと)伝説 アマテラスが隠れた天岩屋戸の前で、アメノウズメが踊り始めました。アメノウズメは舞が進むと乳房を出し、八百万の神々は大喜びで騒ぎます。アマテラスは不審に思い、岩戸を少し開けて尋ねました。「真っ暗闇の中で、みんなは一体何を騒いでいるのだ?」 2023年3月18日
古事記 オオナムヂからオオクニヌシの名へ。国づくりの始まり スサノオ「オオナムヂ、その生太刀と生弓矢で八十神の兄たちをやっつけろ。以後、オオクニヌシ(大国主神)と名のり、スセリビメを正妻にし、出雲の山に地底の石を太い柱にし、天高く壮大な宮殿を立てよ。良いな、小わっぱ」 2023年3月18日
古事記 恋多きオオクニヌシとスセリビメの嫉妬 スセリビメ「八千矛の神オオクニヌシさま、あなたは男でいらっしゃるから、行かれる先々の港に若い妻がいらっしゃるのでしょう。しかし、私は女ですから、あなたの他に夫は、男はいません。柔らかな布団の上で、若い胸や白い腕をそっと触れたり撫ぜたり… 2023年3月18日
古事記 天孫降臨① ニニギノミコトとサルタヒコの案内 アメノウズメノミコトが分かれ道に立っている神に尋ねると、その神はこう答えました「私は、国つ神のサルタビコノカミです。天の神御子ニニギノミコトが天降ると聞きましたので、案内いたすべく参上いたしました」 2023年3月18日
古事記 天孫降臨② ニニギノミコト、高千穂に降臨 ニニギノミコトは高天原を離れると、雲を分け、道を分け、天の浮橋を渡り、九州の日向の高千穂に降り立ちました。「ここは韓国(朝鮮)に向きあい、笠沙之岬に道が通じていて、朝日がまっすぐ海からさし昇る国で、夕日が輝くよい処である」 2023年3月18日