昭和記念公園のネモフィラ

昭和記念公園は、東京都立川市と昭島市にまたがる国営公園。この公園のネモフィラが見頃と先週の新聞に出ていましたので、出かけてみました。

昭和記念公園・入場ゲート(西立川)

GWで混雑は予想していたのですが、「開園9時30分と早ければ多少空いているだろう」と思っていました。ところが、ご覧の通りの混みよう。小・中学校の遠足の生徒まで来ていました。

その他、おばさん仲間、おばあさん仲間! 若者グループ、アジアの外国人などなど。なぜか、おじさん同士は集まらなので、いません。これは、日帰りバスツアーでも同じ、おじさん同士の参加グループはないのです。

【ひたち海浜公園】のネモフィラを見た後ですので、あまりに小さな区画で少しがっかり。ですが、一花一花元気に咲いていました。

昭和記念公園ネモフィラ
ネモフィラとミツバチ

昭和記念公園の面白!樹木

昭和記念公園は、ボートが乗れる水鳥の池はじめ、日本庭園子供の森、夏のレインボープールなど遊びどころ満載。ですが、私の目を引いたのは、面白い樹木でした。今回は、それをメインにご紹介します。以下の説明はウィキペディアをベースにしています。

来園の道の脇のクスノキ

入園ゲートの道の両側にクスノキ

クスノキは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木。

食用となるアボカドや、葉が線香の原料となるタブノキ、樹皮が香辛料などに利用されるセイロンニッケイ(シナモン)は近縁の種です。

5月から6月にかけて、白く淡い黄緑色の小さな花が咲きます。10月から11月にかけて、直径7〜8mm程度の青緑色で球形の果実が紫黒色になり熟します。鳥が食べて種子が広がりますが、人間の食用にはなりません。中には直径5〜6mm程度の種子が一つ入っています。

アオスジアゲハアオスジアゲハの食樹はクスノキ

TVなどでも紹介された大ケヤキ

ニレ科ケヤキ属の落葉高木。
秋の紅葉が美しい樹木。個体によって色が異なり、赤や黄色に紅葉します。木目が美しく、磨くと光沢を生じます。

堅くて摩耗に強いので、家具・建具等の指物に使われます。日本家屋の建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられました。現在は高価になり、なかなか庶民の住宅には使えなくなっています。ケヤキ

生きている化石「メタセコイア」は水鳥の池のほとりに

メタセコイアの化石は日本各地の新生代第三紀層に見られ、カナダ北部・シベリア・グリーンランドなど北半球の北極周辺に広く分布しています。

1939年に日本の関西地方の第三紀層で、常緑種のセコイアに似た落葉種の植物遺体(化石の1種)が発見されました。発見者の三木茂氏により、セコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語である「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名され、1941年に学会へ発表されました。

それまで発見されていたヌマスギやセコイアと異なると考え、メタセコイア属を設け、落葉樹であると定められました。

当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていました。

1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)の「水杉(スイサン)」が同種とされ、現存することが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれるます。

メタセコイア

スギの仲間ではなく、マツの仲間ヒマラヤスギ

松ぼっくりは10〜11月に熟し、大きさは6〜13センチ。日本では材木としてを利用することはあまりありませんが、原産地ではすぐれた建築材として使われています。

ヒンドゥー教において、ヒマラヤスギは聖なる樹木として崇拝されてきました。ヒマラヤスギの森では、古代インドの賢者が好んで住み、シヴァ神に祈りを捧げ、厳しい精神修行を積んでいたといいます。

このような森は、古代のヒンドゥー神話とシヴァ神信仰の文書においてDarukavanaと表記され、聖なる場所としてのヒマラヤスギの森を意味しています。
ヒマラヤスギ

トチノキの種子「栃の実」は食用

落葉性の高木で、温帯の落葉広葉樹林の重要な構成種の一つ。水気を好み、適度に湿気のある肥沃な土壌で育ちます。谷間では、より低い標高から出現することもあります。サワグルミなどとともに姿を見せることが多いです。

大木に成長し、樹高25m、直径1mを超えます。葉も非常に大きく、全体の長さは50cmにも。長い葉柄の先に倒卵形の小葉5〜7枚を掌状につけ(掌状複葉)、葉は枝先に集まっています。

5月から6月に、葉の間から穂状の花が現れます。穂は高く立ち上がり、個々の花と花びらはさほど大きくありませんが、雄しべが伸び、全体としてはにぎやかで目立つ姿に。花は白から薄い紅色をしています。

初秋になり、実がつきます。ツバキの実に似た果実は、熟すにつれて厚い果皮が割れ、少数の種子を落とします。種子は大きさ、艶、形ともにクリに似て、色は濃く、球状をしています。

トチノキ

名前分からず

魔女の樹木

魔女の森とか、童話の世界に出てきそうな枝ぶりですね。

ゾウの顔した樹木

ゾウの樹木

マニアックで、あるところでは有名らしい。

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