古事記 第33代推古天皇(すいこてんのう) 崇峻天皇(すしゅんてんのう)の妹の豊御気炊屋比売命(とよみけかしきやひめのみこと)は、小治田宮(おはりだのみや:奈良県明日香村内)にて天下をお治め、第33代推古天皇(すいこてんのう)となりました。 2021年4月3日
古事記 第32代崇峻天皇(すしゅんてんのう) 用明天皇(ようめいてんのう)の弟の長谷部若雀天皇(はつせべのわかささぎのすめらみこと)は、倉椅(くらはし)の柴垣宮(しばかきのみや:奈良県桜井市内)にて天下を治め、第32代崇峻天皇(すしゅんてんのう)となりました。 2021年4月2日
古事記 第31代用明天皇(ようめいてんのう)とその子・聖徳太子 敏達天皇(びだつてんおう)の弟の橘豊之日命(たちばなのとよひめのみこと)は、池辺宮(いけのへのみや:奈良県桜井市内)にて天下を治め、第31代用明天皇(ようめいてんのう)となりました。天下を治め統治した期間は3年でした。 2021年4月1日
古事記 第30代敏達天皇(びだつてんおう) 欽明天皇(きんめいてんのう)の御子の沼名倉太玉敷命(ぬなくらふとたましきのみこと)は、他田宮(おさだのみや:奈良県桜井市内)にて天下を治め、第30代敏達天皇(びだつてんおう)となりました。天下を治めた統治した期間は14年です。 2021年3月31日
古事記 第29代欽明天皇(きんめいてんのう) 宣化天皇(せんかてんのう)の弟の天国押波流岐広庭天皇(あめくにおしはるきひろにわのすめらみこと)は、師木島の大宮(奈良県桜井市)にて天下を治め、第29代欽明天皇(きんめいてんのう)となりました。 2021年3月30日
古事記 第28代宣化天皇(せんかてんのう) 安閑天皇(あんかんてんのう)の弟の建小広国押楯命(たけおひろくにおしたてのみこと)は、檜坰(ひのくま)の廬入野宮(いおりののみや:奈良県明日香村檜前)にて、天下を治め第28代宣化天皇(せんかてんのう)となりました。 2021年3月29日
古事記 第27代安閑天皇(あんかんてんのう) 継体天皇(けいたいてんのう)の御子広国押建金日命(ひろくにおしたけかなひのみこと)は、勾(まがり)の金箸宮(かなはしのみや)にて天下を治め、第27代安閑天皇(あんかんてんのう)となりました。 2021年3月28日
古事記 第26代継体天皇(けいたいてんのう) 第15代応神天皇の五世の孫の袁本杼命(おほどのみこと)は、伊波礼(奈良県内)の玉穂宮(たまほのみや)において天下を治め、第26代継体天皇(けいたいてんのう)となりました。 2021年3月27日
古事記 第25代武烈天皇(ぶれつてんのう) 仁賢天皇と春日大郎女の間に生まれた小長谷若雀命(は、長谷の列木宮(なみきのみや:奈良県桜井市か)において、天下をお治め第25代武烈天皇となりました。 2021年3月26日
古事記 第24代仁賢天皇(にんけんてんのう) 袁祁王(おけのみこ:顕宗天皇)の兄の意祁王(おけのみこ)は、石上(いそかみ)の広高宮(ひろたかのみや)において天下を治め、第24代仁賢天皇となりました。 2021年3月25日
古事記 第23代顕宗天皇 雄略天皇の御陵を破壊する 大長谷天皇は父の怨敵ですが、父の従兄弟。また、天下を治めた天皇でもあります。単に父の仇というだけで、天皇の陵を破壊したならば、後の人々は必ず非難するでしょう。 2021年3月24日
古事記 第23代顕宗天皇(けんぞう)と市辺之忍歯王の遺骨 「王子の御骨を埋めた所を、私はよく知っております。王子の御骨であることは、御歯(みは)を見ればわかることでしょう」王子の御歯は、八重歯だったのです。 2021年3月23日