2019年8月14日、古峯神社・日光東照宮と奥宮、二荒山神社を参拝しました。「四季の旅」利用

二荒山神社と大黒様

埼玉県の小学6年の修学旅行は、日光でした。だから、昭和の世代なら「二荒山(ふたらさん)」より、「男体山(なんたいさん)」の方が馴染みがあるでしょうか? この山頂に二荒山神社の奥宮があります。

標高2,486m。「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。中禅寺湖畔には、中宮祠があります。

日光東照宮の奥宮からきましたので表門に戻り、右へ曲がった上新道(かみしんみち・写真上)を行くと二荒山神社に2〜3分で行けます。参拝後、下新道(後述)を歩いて、集合場所へ戻りました。

楼門

782年、日光開山の祖・勝道上人が苦難を乗り越え男体山の登頂に成功後1200年を記念して、昭和57年(1982)に建立されました。

楼門をくぐると、右側に大黒様が立っています。この大黒様の様々な部分を触ると、以下のご利益が得られます。
小槌=金運、=良縁・財宝、=財運・商売繁盛、顔・体=健康。

世界文化遺産の唐銅(からかね)鳥居(1799年創建)

神楽殿

唐銅鳥居から入ると、前方から目に飛び込んでくるのがこの大国様。毎年4月2日、国家の興隆を祈願して神楽が奉奏されます。

拝殿 右横が社務所になります。

二荒山神社のご祭神

父:大己貴命(オオナムチノミコト)大国主神(オオクニヌシノカミ)の別名
母:田心姫命(タゴリヒメノミコト)
子:味耜高彦根命(アジスキタカヒコネノミコト)

ご由緒
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)標高2,486メートルを神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様です。
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、御神域は、3,400ヘクタールにおよぶ広大な境内地です。
(http://www.futarasan.jp/cgi-bin/imgsys/image.cgi?4)

夫婦円満のご神木夫婦杉。向こうに見える門の両サイドにご神木がそびえています。

家庭円満のご神木親子杉。ご祭神・親子三神にちなんで、根を一つにした三本杉。

神苑を見られなかった心残り

神楽殿の右奥に有料ですが「神苑」があります。歩くと15分ほどかかるそうなので、諦めました。
この神苑には、神興舎、大国殿、化灯篭、ご神木、子授り安産の石、二荒霊泉があるので、行けなかったのが心残りです。ご神木だけは、遠目に見られました。


帰りは東照宮の方には戻らず、夫婦杉と親子杉の間の門(写真上の奥の門)から階段を降りてきました。元来は、こちらの鳥居からお参りするようです。

鳥居の両サイドに、
(写真・上)左に「良い縁打出の小槌」。「打出の小槌」は願い事を唱えて振ると、思い通りのものが現れるという、福を招く宝物と説明されています。
(写真・下)右に「むすび大国」。大国様が座っている袋には、むすびの宝がいっぱい!大国様と大きな袋に触れて、良い縁を結んでください、と説明されています。


日光東照宮から二荒山神社へは上新道(かみしんみち)を歩きました。帰りは、鳥居の左のほうから入る下新道(しもしんみち)の杉並木を歩きました。途中では、ご覧のように五重塔が見えます。

二荒山神社の御朱印

終わりに

二荒山神社神苑」と二荒山神社の近くにある徳川家光の墓がある「輪王寺大猷院(だいゆういん)」は、次の機会にみたいと思います。

しかし、もう二度と日光に来ることはないかもしれません。他に行きたい観光地が山ほどありますので。そう思うと、ちょっぴり寂しい気持ちがしました。

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