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足元ゆったりはとバス「レガート」

(はとバス/2014-06-10)

初夏の東京ドイツ村の紫陽花

足元ゆったりはとバスレガート」で、快適なバスツアーでした。

平日の午前中と曇り日だったせいでしょうか、「東京ドイツ村」には観光客があまりいません。「東京ドイツ村」の観光施設・売店とは少し離れたところで、たくさんの花々が見られました。

冬季には全面イルミネーションにおおわれます。「東京ドイツ村のイルミネーション」で、その時の写真をたくさん紹介していますので、ご覧ください。

ところで、「千葉」なのに「東京ドイツ村」という名前をつけて、TVの地方対決などで、千葉のコンプレックスを指摘されたりしますね。どうしてなのでしょう?

他にも千葉にあって、東京と名前がつく所があります。東京ディズニーランド、ららぽーとTOKYO-BAY、東京歯科大学など。思うに、東京圏という意味ではないでしょうか……。





出発直前のはとバスの横に、ガチョウの集団が現れました。飼育員の笛と手の動きによって、方向転換します。これでけの数のガチョウが一斉に動く様は、なんとも楽しくほほえましい情景でした。




和食処 翠州亭(すいすてい)の会席御膳

「翠州亭」は、歴史ある和風建築と店内から臨む枯山水の庭園が創り出すやすらぎの雰囲気。建物は旧スイス大使館で使用された格調高い建物で、現在は国の「登録有形文化財」に登録されています。

昼食の会席御膳は、3000円(2017.5現在)です。これだけで、バスツアー代金10,500円の約1/3です。やはり、日帰りバスツアーはお得です。

翠州亭の詳細




休憩時間に翠州亭付近を散策してみました。オープンテラスのあるゆったりとしたヨーロッパかと思える趣がある通りでした。