【お得な日帰りバスツアー】知らないと損する３つのメリット！

2017年2月25日 2023年11月4日

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日帰りバスツアーの3つのメリットを紹介します。

私は免許を持っていないので、少なくとも2ヶ月に１回は日帰りバスツアーに参加しています。

【目　次】

〈メリット１〉電車賃よりツアー代金の方がはるかにが安い！

【個人で行かれる場合】（2021.10.05）
新宿→→東京→熱海→（ＪＲ伊東線・伊東行）→伊東→（伊豆急行・伊豆急下田行）→河津
新宿から河津までは、乗り換え３回、片道5,463円・往復10,926円。乗り換え時間入れて約2時間58分。

【日帰りバスツアー】なら、8,000円前後で参加できます。
川津桜だけでなく、他の観光地やイベントも2〜3ヶ所スケジュールに組み込まれます。それも、イチゴ狩りや、昼食弁当付きのお得なツアープランなど様々あります。

★バスツアーなら、観光地が３ヶ所あったとしても、面倒な乗り換えのわずらわしさがありません。

★あえてデメリットをあげるなら、新宿の場合6時頃から8時頃の出発で朝が早いことでしょうか。
しかし河津桜の場合、往復６時間もかかるのですから、個人で行っても早く出発することになります。

日帰りバスツアーでも、富津のビワ、山梨のサクランボ、群馬のイチゴ食べ放題などのフルーツ狩りは超お得！　特にデパートなどで買うと高いビワ、巨峰、サクランボなどは、食べた量だけで計算しても、旅行代金ほどになる場合もあります。

また、普段はなかなか食べられない豪華な食事も魅力。わたしは海鮮料理が好きなので、海に近い千葉や伊豆方面の旬な食事は楽しみです。

巨峰狩り：2房でデパートで買うといくら？

一人でも、気軽に参加できます。また、満席になっていいない場合は、２人用シートを独り占めできます。余計なおせっかいが話しかけてくることもなく、ちょっと淋しいくらい。落ち着いて、ツアーを楽しめます。
（コロナ禍以後、割増で2人用を1人で使えるプランも多くなりました）

定年後やることがない方や、お酒も飲みながらのツアーがいいなという方には、バスツアーは特にオススメ。コロナ禍になり、食事はOKになっても、バス内ではお酒は飲めません（2023年4月現在）。

急にどこかへ行きたいと思った時も、日帰りバスツアーならは、前日まで予約できることがあります。

プランにもよりますが、ご年配が多いバスツアーなら、集合時間もしっかり守り、トラブルらしいトラブルもありません。たまにですが、おばちゃんグループの大きな声には、辟易することはあります。しかし、トラブルといえるものは、今までほとんどありませんでした。

※添乗員に知らせれば、各コースに入っている観光地での個人的な離脱も可能です。ただし、離れた後の旅費は自己負担になります。

★クラブツーリズム
電話予約なら、前日の17時半まで受け付けています。出発地がたくさんあり、自宅の近くの集合場所もあります。比較的高齢層の参加者が多いです。
1日の回る観光地は多め（個人的には、観光地は３ヶ所がちょうどいいです）。時には、お土産付きバスツアープランもあります。

★読売旅行
全国からの出発あり。自宅の近くからでも乗れるバスツアープランもあります。わたしの地域では、新聞広告がたまに入ってきます。

★四季の旅
神社仏閣の老舗バスツアー会社。昼食がないプランが多く、地元の名産品の食事を自由に食べられます。関西方面などは、夜出発して次の日の夕方か、翌々日の朝に帰ってくるバスツアープランはお得です。（ホテルや宿には宿泊しない）

集合時間は朝早いことが多く、バスの席は選べません。あたりまえですが、団体行動なので時間厳守です。観光地での滞在時間が決められています。「もっといたい」と思っても、予定は変えられません。

これは不可抗力ですが、交通渋滞等により、帰着時間が遅くなる場合があります。でも、デメリットらしいデメリットではありませんね。

日帰りバスツアーの3つのメリットを紹介しました。

デメリットとして、朝早くの出発をあげました。しかし、電車を乗り継いで観光地に行くには、それなりに時間がかかります。ましてや、観光地から観光地への移動は、時間待ち乗り換えの手間がかかります。

その点、日帰りバスツアーなら、移動の煩わしさも考えることもなく、疲れても帰りは寝て帰れます。