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「はとバスツアーなのに黄色のバスじゃない!」

みなさん、【はとバス】で日帰りバスツアーに参加すると、必ずあの〈黄色いはとバス〉に乗れると思っていませんか?

しかし、そう簡単には乗れません!

じつを言うと、〈はとバス〉日帰りバスツアーは、提携バス会社のバスが多いんです。〈はとバス〉ツアーはほとんど毎日催行されていますが、提携バス会社のバスがほとんど(約70%?)なのです。

ですから、わたしは長い間〈黄色いはとバス〉に乗ったことはありませんでした。そして、いつも『どうして黄色いバスじゃないんだろう』と思っていました、それも数年間も。

はとバスの主なエリア★はとバスの目的地検索マップ

黄色のはとバスに乗りたい!

さすがに、〈黄色のはとバス〉に乗りたいと思うようになりました。
ホームページでは次のようにして検索して、〈黄色のはとバス〉に乗りましょう。

【はとバス】日帰りツアー・ページから
虫メガネ 条件から探す
+さらに条件を追加する」で出てきたオプションから
バスタイプ」で「はとバス」を選びます。
かなりコース数が減りますが、確実に〈はとバス〉でツアーに参加できます。
すぐ上にある「バス乗り場」から、自分の地域に近い出発場所を選択します。

はとバス検索

★各コースの詳細ページの下の方【旅行条件のバス】を確認しましょう。「はとバス提携の協賛バス会社(車両・乗務員)で運行する場合がございます。」とあったら、まず〈黄色のはとバス〉ではありません。

バス内のリクライニングシートのトラブル

けっこう一般のバスでは、座席の幅が狭く感じます。ましてや、前の人がシートを倒してきたら、たまったものではありません。狭くて、ツアー気分ではなくなります。

基本、バスガイドさんに「リクライニングシートは倒さないでください」と注意してもらった方がよいです。最初にアナウンスするガイドさんもいますが、しないガイドさんの方が多いです。

すみません。狭いのでリクライニングは止めてください

「上高地のツアー」に参加した時、前に大柄な人が座っていてトラブルになりました。
わたし「すみません。狭いのでリクライニングは止めてください」
前の人「リクライニングは、倒す設計になっている!」

こんな感じで、行きはかなり気分を害しました。夫婦でしたが、奥さんは一切知らん顔。バスガイドさんにも言って、「リクライニングは止めましょう」とアナウンスしてもらいましたが、ダメでした。

上高地に着いてから、自由散策している時、この夫婦にあった時、バス内のことは忘れて「こんにちは」と挨拶しました。

すると、帰りは気を使ってくれてリクライニングは止めてくれました。まぁ、この方は本当に体が大きくて、通常のバスのスペースでは気の毒なのです。大柄な方は、次に説明するレガードのプランを選んでください。

はとバス レガート&ピアニシモIII

ゆったり!「トイレ付きバス」レガートのおすすめ

ゆったりシートの36人乗りシート幅465mm(一般440mm)。ゆったり感が違います。通常料金より、約1,000円ほど高くなりますが、日帰りでも何度もあるバスツアーではないので、ここは奮発して気分良く、ゆったりバス「レガート」がオススメです。

化粧室付きバス「レガート」で行こう!
ゆとりある化粧室で渋滞時のトイレも心配なし。全席コンセント又はUSB付。デジタル機器の充電もバッチリ!

さらに、最高級のピアニシモIII。
日帰りではなく、宿泊プランで使いたいと思っていますが、わたしはまだ、乗ったことはありません。乗りたい!

はとバス シートが可愛いバス「レガート」最上級車「ピアニシモIII」