ネモフィラ【ひたち海浜公園 みはらしの丘】見どころ5選を紹介します。
特に5番目のシーサイドトレインに乗って、ひたち海浜公園を周遊してみてください。初夏の新緑フィトンチッドにあふれたコースを走ります。みはらしの丘までは、約30分です。
- 満開のネモフィラ[ひたち海浜公園 みはらしの丘]
- 「みはらしの鐘」を鳴らす
- 古民家「里の家」
- たまごの森フラワーガーデン
- シーサイドトレイン周遊
※私は西口・翼のゲートから入ると、すぐにシーサイドトレインに乗りました。この決断は大正解でした。超おすすめです。
(四季の旅/2018-4-17)
【目 次】
満開のネモフィラ[ひたち海浜公園 みはらしの丘]
ひたち海浜公園へは、西口・翼のゲートから入園しました。ここからネモフィラのあるみはらしの丘へは、歩いても30分ほどです。
ですが、私はシーサイドトレイン周遊便に乗って、ひたち海浜公園を右半周回って、みはらしの丘へ行くことに決めました。
シーサイドトレイン周遊便で30分弱で、みはらしの丘へ着きました。
「みはらしの丘」満開のネモフィラがお出迎え
まるで妖精が微笑んでいるような可愛いネモフィラ。
ネモフィラ・ブルーの中に、黄一点が美しいアクセントになっています。
清純さに溢れた白いネモフィラ、ブルーの中に清潔感を出しています。
ネモフィラの中のコスプレーヤー?
「みはらしの鐘」を鳴らす
「みはらしの鐘」を鳴らすと、幸福になれます。というか、鳴らした瞬間、幸福に包まれます。もちろん、私も鳴らしました。
古民家「里の家」
みはらしの丘から下を見ると、黄色の菜の花畑と古民家「里の家」が一望できます。また反対側には、海も見えます。
こちら売店と休憩所です。ネモフィラの種、豚ドックやハム焼きなどが売られています。
そして、もう一度シーサイドトレインに乗り、西口・翼のゲートにも戻りました。そこは、次のたまごの森フラワーガーデンのすぐそばでした。
たまごの森フラワーガーデン
「チューリップってこんなに種類があったのか?」
全部を紹介できないほどたくさん種類がありました。赤、ピンク、黄色、青、紫……。東南アジア系の人々もたくさん来ています。また、チューリップは色によって、きちんとガーデニングされています。
シーサイドトレイン周遊
西口・翼のゲートから入場すると、ネモフィラの季節にはすぐ目の前に上の看板が出ています(変更になっているか、入り口案内でご確認ください)。1日周遊券(500円)で何度でも乗り降りできますから、便利です。
シーサイトトレインは、ひたち海浜公園を左回りに走ります(停車駅は主に公園の右半分)。しかし、3番目の停車駅の南口・赤のゲートからですと、すでに満員になり乗れないこともあります。
フラワーキッズガーデン
- 中央ゲート(常陸ローズガーデン)
- フラワーキッズガーデン
- 南口・赤のゲート
- 砂と海の林
- 海浜テラス
- 海浜口・風のゲート
- 大草原
- みはらしの丘
- 記念の森ゲストハウス(ご注意:ネモフィラの季節は通りません)
- 西口・翼のゲート(ネモフィラの季節はここが始発乗り場)
みはらしの丘直航便
水のステージとレイクサイドカフェの「常陸野おみやげ市場」
西口・翼のゲートのまん前にある「水のステージ」。その向こうにレイクサイドカフェの「常陸野おみやげ市場」があります。ネモフィラをモチーフにしたお土産がいっぱい。
ネモフィラ【ひたち海浜公園みはらしの丘】終わりに
ネモフィラ【ひたち海浜公園】見どころ5選を紹介しました。
- 満開のネモフィラ[ひたち海浜公園 みはらしの丘]
- 「みはらしの鐘」を鳴らす
- 古民家「里の家」
- たまごの森フラワーガーデン
- シーサイドトレイン周遊
特にシーサイドトレインに乗って、ひたち海浜公園を周遊してみてください。1時間ほどあれば回れます。その後、みはらしの丘をゆっくり散策するといいでしょう。
お子様連れなら、遊園地フラワーキッズガーデンで途中下車してもいいでしょう。